決算書で把握!

11:09:59 | Comments Off

決算書の見方を覚えるとそれだけで会社の儲けまで見れてしまうんですからすごいですよね。納税のチェックのために税務調査があるように何でもチェックすることによって正確な把握ができ改善も出来るというわけです。

決算書の中の損益計算書の話に戻ります。額面の給料が25万円で、社会保険と税金が5万円だとすると、手取りは20万円です。手取りを増やすためには、額面の給料がアップするか、保険と税金の支払い額が少なくなればいいかのどちらかです。

つまり、「儲け」を増やすためには、「稼ぎ」を増やすか、「コスト」が下がればいいのです。サラリーマンの場合、額面の給料を、社会保険や税金が上回ることはありません。当たり前ですが、手取りはいつもプラスで、「利益」は常に出ているのです。でも、会社の場合は、「コスト」が「稼ぎ」を上回り、「儲け」がマイナスになることがあります。これを赤字といいます。反対に、「稼ぎ」が「コスト」を上回り、「儲け」がプラスになると黒字です。

税務調査とは納税のチェックのみにあらず国益を把握するために行われるのと一緒で、決算書の見方とは企業の経営にかんするあらゆるものを見通すことが出来るのです。
日本の会社を見渡すと残念ながら赤字会社が圧倒的に多いのです。会社とは儲けれるものではなくいかに努力して赤字を出さないかといったほうがいいのかもしれませんね。そのためには決算書の見方を極めいかにして黒字方向へ持っていくかが各企業の課題なのでしょう。