決算書の見方~貸借対照表~

9:58:12 | Comments Off

決算書の見方について色々と紹介してきましたが、今回は決算書の見方のひとつとして関係のある、【貸借対照表】というものについて紹介していきますね。

この貸借対照表とは何かというと、一会計期間末においての企業資本の具体的な運用形態を表しているとする資産、そしてその調達源泉を表している負債、または資本などを対照表示して、財務状態を表示している企業の報告書のようなものなんだそうです。

決算書の見方について前にも紹介したことがありますが、改めて流動資産の構成というものについても紹介しておきますね。

流動資産のうちに、【現金及び金融資産】というものがあります。これは字の通り、現金や預金、自己株式や有価証券などのことです。そして【棚卸資産】というものもあるのですが、これは、製品や商品、貯蔵品や原材料、仕掛品などのことですね。

他にも【受取債権】というものがあり、その名の通り、受取手形だったり貸付金や、売掛金などといったものです。【その他の資産】には未収入金や、前払費用、そして受取収益や前渡金などというものがあります。これらの流動資産というのは、販売活動をし始めてから、現金化が可能だと思われる「棚卸資産」、そして当座資産(棚卸資産以外の資産)とに分類できるのだそうです。

決算書の見方を知るということは、こういった種類などもきちんと頭に入れておいて知っておかないと、いざ決算書を見た時には、見方を知らない・・・というようになってしまうので気をつけていきたいですよね。

その他にも、固定資産の構成だったり、繰延資産の構成だったり、流動負債の構成、固定負債の構成、総資産の部の構成などといった色々なものが関係してくることなので、しっかりと決算書の見方を知っておくのはビジネス面で成長していく為にも、非常にいいことだと思いますよ。

見方を知ろう!

10:06:05 | Comments Off

近頃、企業はしたものの難しいことのほとんどは、他の人に任せるという経営者が多いそうですが、例えば決算書でも同じで、それを基に経営分析を行う際にも専門家に任せようと思っている経営者が結構いるようです。

調べてみてから段々とわかってきたのですが、最近では見方をまったく知らない上層部の人間も結構いるようで、人任せにしなければ、しっかり自分の力で経営できない傾向が強いようです。

まずは見方を知らなければ、今後の経営に関しても難しくなっていきそうですよね。知り合いに飲食店のオーナーがいるのですが、やっぱり名前だけのオーナーなのか、仕事の大変なところのほとんどは、マネージャー兼店長と呼ばれる全部の店舗のまとめ役的な存在の人が、経営に関することは当然、面接・採用、給与の管理、従業員の管理(トラブルなども含め)まで、すべて行っている人がやっぱりいるようです。

オーナーは何をしているかというと、やっぱり仕事の為の情報収集や、いろいろな勉強会、経営者たちが集まる会合などにどんどん参加していき、知識をつけたりマネージャーや各店舗の店長に指示を出す経営者らしい仕事は、どんな経営者よりも頑張っているようですけどね。

おかげで店舗の拡大や本店の拡大、海外進出の話が出たりと、かなり順調にいっているようですけどね。

ですがこのオーナーはやっぱり決算書の見方は分からないそうです。基本的にはプロに任せて経営判断をしてもらう、いわば金で大事な時間を買って、雑用は人に任せるという流れで、いい経営手段を見出していくのがうまいオーナーだと言えます。

ですがいつか決算書くらい見れるようになってくださいとマネージャー兼店長に言われていましたけどね。

決算書とは

11:46:48 | Comments Off

今年ももう残すところあとわずかということで、決算書について改めて紹介しようかと思います。

決算書とは会社の成績表だと前に書いたような気がするのですが、会社というのは、普段さまざまな取引を行っているかと思います。

取引というのは【社員に給料を払った】とか、【現金で何か購入した】とかいうのも、取引として扱われます。そういった会社が行う全ての行為が取引とするのですが、会社側はそういったことは全て記帳しておきましょう。

そして【決算書】という呼び方のものと【財務諸表】という呼び方のものがあるのですが、これはどちらも同じものと思っいていいでしょう。証券取引法では【財務諸表】、商法では【計算書等】、税法では【決算書】、と言うように呼ぶそうです。同じ者だということを覚えておくといいと思います。

商法によると、株式会社というのは決算書類を広告しなければならないと定めているそうです。なぜかというと、決算内容を広く社会に知らせて利害関係者に“正しい情報”を提供することが目的となっているからなんだそうです。ちなみに利害関係者というのは、その会社にお金を貸している金融機関(銀行など)、会社に商品を納めている企業など、そして株主のことです。

決算書のいい点と言えば、膨大な取引の要約を客観的に一目見て理解できるということ。ただ、この見方を知らなかったら無理な話なんですけどね。だからこそ、特に会社の重役の人達は決算書の見方の勉強をしなければいけません。この会社はどれくらい儲かっているのか、借金などの負債は許容範囲なのか、などというところの見方を知っていないと決算書の意味がありません。

会社がコツコツと記帳してきた帳簿なんかでこの決算書の内容を表すとしたら、きっと何万ページにまでも及んでしまうようなものとなるでしょうね。でも、決算書なら、取引の状態がほんの数ページで内容が分かるわけですから、株主などの投資家にとっては決算書の存在というのはとっても有難い者だと思います。

決算書の見方と経営について

9:12:10 | Comments Off

決算書の見方を知っているか、見方を知っていないかでかなり差が出てくると思います。見方を勉強するということは企業の成長にとって、経営方針を検討したり判断したりする際に大事なことですし、決算書の見方を知り、客観的な数値を知ることが最適だと言えます。そして、経理部の人達が見方を知っていて読むというよりも、生産部門・販売部門などの人達、そして最終的な経営判断を行なう経営陣が決算書の見方を知っているということの方が、企業の成長にとってかなりのプラスになるとのことなんですね。もちろんこれは、上場企業か非上場企業かとか関係なく言えることだと思いますが。

ただしこれらの見方を知るだけの為に、簿記や経理を本格的に学ぶ・・となると見方を学ぶまでにかなりの時間が必要となってしまいます。もし経営陣や実業部門の人達が見方を知るだけの為にそのようなことをしていたら、本業がおろそかになってしまって本末転倒になってしまいますよね。なので、決算数値の全体像が読め、細かな分析は専門家に任せる、けれどもその資料くらいは自分達でしっかり読み取れるという程度に勉強するのがいいでしょうね。決算書の見方についてあまり追及しすぎて、深く入り込まないようにすることも大事なことだと思います。

本来の『決算書』というのは、企業活動の“結果”として重要な、客観的な数値がまとめられているもの。なので、会社経営には絶対不可欠なものだといえますよね。同族会社(経営者≒株主)の会社であれば、この客観的な決算書の数値を無視した社長の直感的な経営判断を行ってしまっても許されるかもしれないのですが、これがもし上場会社となれば話は別です。投資家や株主から決算書による客観的な数値の結果が求められると思いますので、客観的数値・計数を把握しながらこれらを基に経営管理を行っていくのが必要となって来るのですね。

決算書とは

9:32:16 | Comments Off

決算書の見方を知っておけば会社のあれこれがわかるといいましたが・・・。

そもそも決算書の目的って何でしょう?
会社には取引先、株主、金融機関といった様々な利害関係者がいますよね!
これらの方々に、正しい会社情報を提供することが決算書の1番の大きな目的のようです。
決算書は会社の経営状態の良し悪しが、数字で判断できるようなデータが記載されているそうです。

じゃ、優れたいい会社とはどんな会社でしょう?
会社の価値にもいろいろあるので一言でいい悪いは判断できませんが、
決算書の方では『会社の利益』、『借入』、『資本』・・・といった客観的な数値で会社の価値が示されます。
『数字で会社の状況を判断する』っていうのが、決算書の目的ですね。

そして皆さん学生時代に成績表っていうものをもらいましたよね?
学期ごとにもらう成績表・・・いわゆる通信簿。もらうときドキドキするんですよね!
学校によっては本人じゃなく親に直接渡すというところもあるらしいので
親が帰ってくるのをドキドキしながら待ってたり・・・(笑)

または、テストが終わった後に総合評価される成績表。
自分のこれまでの頑張りがその成績表に現れるわけですね!

決算書はまさに会社の成績表と言えます。
決算書は、会社の営業成績を一定期間の分ずつ示された『会社の成績表』であって、
財務状況を示したものでもあります。
税法では『決算書』、証券取引法では『財務諸表』、会社法では『計算書類』
・・・というような様々な呼び方をされるもので、これらはほぼ同じような書類と考えてもいいみたいです。

決算書で把握!

11:09:59 | Comments Off

決算書の見方を覚えるとそれだけで会社の儲けまで見れてしまうんですからすごいですよね。納税のチェックのために税務調査があるように何でもチェックすることによって正確な把握ができ改善も出来るというわけです。

決算書の中の損益計算書の話に戻ります。額面の給料が25万円で、社会保険と税金が5万円だとすると、手取りは20万円です。手取りを増やすためには、額面の給料がアップするか、保険と税金の支払い額が少なくなればいいかのどちらかです。

つまり、「儲け」を増やすためには、「稼ぎ」を増やすか、「コスト」が下がればいいのです。サラリーマンの場合、額面の給料を、社会保険や税金が上回ることはありません。当たり前ですが、手取りはいつもプラスで、「利益」は常に出ているのです。でも、会社の場合は、「コスト」が「稼ぎ」を上回り、「儲け」がマイナスになることがあります。これを赤字といいます。反対に、「稼ぎ」が「コスト」を上回り、「儲け」がプラスになると黒字です。

税務調査とは納税のチェックのみにあらず国益を把握するために行われるのと一緒で、決算書の見方とは企業の経営にかんするあらゆるものを見通すことが出来るのです。
日本の会社を見渡すと残念ながら赤字会社が圧倒的に多いのです。会社とは儲けれるものではなくいかに努力して赤字を出さないかといったほうがいいのかもしれませんね。そのためには決算書の見方を極めいかにして黒字方向へ持っていくかが各企業の課題なのでしょう。

決算書の中身

11:03:46 | Comments Off

決算書の中の一つの損益計算書とはどんなものか具体的な内容と見方の紹介。
簡単に言えば「稼ぎ」から「コスト」を差し引いて「儲け」を導くもの。

自分の生活に置き換えた見方をすれば、給与明細表と賞与明細表を1年分集めたものだと思ってください。親しい友人と給料の話になり、「私の月給は25万円」などと言うと、「それは額面?手取り?」というのがありがちな会話。そう言われて改めて給与明細表の見方を教われば額面の給料から差し引きがあって手取りの給料になっている、それと同じことです。

損益計算書の「稼ぎ」とは、額面の給料やボーナスに当たります。毎日一所懸命働いて成果が上がればそれに応じてあがるわけなのです。
忘れてはいけないのがそこから「コスト」の差引です。(健康保険、雇用保険、年金、税金など)

自分のことに置き換えれば決算書の見方もなんだか面白いでしょ?
次の記事も引き続き見ていきますね!

決算書の作成

10:54:33 | Comments Off

決算書はどのようにして作成されるのでしょうか。まず、期末に会社全体のお金の流れや業績をまとめまずは決算書の案を作成します。

できあがった決算書案は役員会にかけられ承認を得た後、株主総会に提出されます。この決算書案が株主総会で認められると、ようやく一般に公表される決算書となるのです。大きな会社なら決算書を公表する前に公認会計士が監査を行うこともあります。

ところで、決算書は「貸借対照表」、「損益計算書」、「キャッシュフロー計算書」の三種類に分けられてはいますが、これらはそれぞれ独立したものというわけではなくそれぞれが関連した書類なのです。

決算書を具体的に見る

10:51:41 | Comments Off

「決算書」と何気に呼んでいますが、実は主なものだけでも「貸借対照表」「キャッシュフロー計算書」「損益計算書」の三種類があります。

どの決算書に共通しているのは事業年度が終わると作成されるということです。この事業年度というのは普通4月から3月までの1年間で区切られています。決算書は1年ごとに作成されることが決まっています。
3月になるとよく「年度末」や「期末」という言葉を使います。これは3月でその事業年度が終了すること、決算の期が終了することを意味しています。

1年で会計期間を区切って決算書を作成する見方にはいくつかの理由があります。
会社の経営状態を反省する見方もも必要になってきます。会社のお金が上手くまわっているかを1年ごとに決算書で確認し、次の期にさらに儲かるための施策を目標意識のもとで決めなければいけません。
税務署に税金を支払ったり、配当金を支払う場合にも、1年という単位で区切って決算書を作成することは便利なのです。決算の見方により利益にも差が出てくるんですから。

決算書の意義

10:45:52 | Comments Off

経営者の方のみならず仕事に一生懸命のビジネスマンなら、自分たちが頑張ってたくさんの売上をUPすれば、それだけ会社が儲かることを何となく感じているでしょう?ただ、それがどのくらい会社の儲けとなっているのか、または会社の資金繰りに活かされているのか具体的な見方まではなかなかわからないものです。

そこで、決算書の見方が重要となってきます。決算書は、自分たちが稼いだお金が何にどのくらい使われ、最終的にどのくらい会社の儲けとなったのかをはっきりと示してくるいわば会社の成績表です。
誰でも見方をマスターすれば企業のことが丸わかりというわけ。

つまり、決算書に記載されている数字は社員が一生懸命働いた最終的な成果との見方が出来るのです。だから、決算書の見方・仕組みを理解して自分達の成果をその数値でしっかり確認できるようになるとさらなる仕事の幅が出てくるのではないでしょうか?数値が改善されて「よく頑張ったね」と決算書から誉められる見方をされることが自分への励み、そしてやりがいにつながっていきますもんね!

ところで、結果を表す数字ときいて、決算書の見方なんか知らなくても売上棒グラフの見方さえ知っていれば営業マンとしての稼ぎは一目瞭然!と思いがちですが・・・
売上、つまり稼ぎは儲けの出発点でしかないことに気づいてほしいのです。稼いだ金額から自分の給料や商品の仕入代金など、商品を販売するための「コスト」を全て差し引いて、会社の「儲け」となります。

もしも商品を販売したときに「稼ぎ」<「コスト」だったら会社は儲かるどころか赤字との見方。稼ぎよりもどのくらい儲けているかの方が重要な見方なのです。決算書には「稼ぎ」だけでなく、「コスト」や最終的な「儲け」も記載されています。売上棒グラフが会社の数字の出発点だとすれば、決算書はそのゴールとの見方が出来るわけですね。

次のページ »