決算書の意義
経営者の方のみならず仕事に一生懸命のビジネスマンなら、自分たちが頑張ってたくさんの売上をUPすれば、それだけ会社が儲かることを何となく感じているでしょう?ただ、それがどのくらい会社の儲けとなっているのか、または会社の資金繰りに活かされているのか具体的な見方まではなかなかわからないものです。
そこで、決算書の見方が重要となってきます。決算書は、自分たちが稼いだお金が何にどのくらい使われ、最終的にどのくらい会社の儲けとなったのかをはっきりと示してくるいわば会社の成績表です。
つまり、決算書に記載されている数字は社員が一生懸命働いた最終的な成果との見方が出来るのです。だから、決算書の見方・仕組みを理解して自分達の成果をその数値でしっかり確認できるようになるとさらなる仕事の幅が出てくるのではないでしょうか?数値が改善されて「よく頑張ったね」と決算書から誉められる見方をされることが自分への励み、そしてやりがいにつながっていきますもんね!
ところで、結果を表す数字ときいて、決算書の見方なんか知らなくても売上棒グラフの見方さえ知っていれば営業マンとしての稼ぎは一目瞭然!と思いがちですが・・・
売上、つまり稼ぎは儲けの出発点でしかないことに気づいてほしいのです。稼いだ金額から自分の給料や商品の仕入代金など、商品を販売するための「コスト」を全て差し引いて、会社の「儲け」となります。
もしも商品を販売したときに「稼ぎ」<「コスト」だったら会社は儲かるどころか赤字となってしまいます。稼ぎよりもどのくらい儲けているかの方が重要なのです。決算書には「稼ぎ」だけでなく、「コスト」や最終的な「儲け」も記載されています。売上棒グラフが会社の数字の出発点だとすれば、決算書はそのゴールとの見方が出来るわけですね。
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