決算書の見方というのはなぜ必要なのか

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決算書の見方について紹介してきましたが、決算書の中身についてご存知でしょうか。一般的に一言で『決算書』と呼ぶことが多いですが、実際には決算書というのはいくつかの書類から成り立っているものなんですね。すなわち、決算書というのはそれらの報告書類などの“総称”ということになるんですね。そこは覚えておきましょう。

『損益計算書』、『貸借対照表』、『株主資本等変動計算書』、『事業報告』、『注記表』というこれら5種類から成り立っているのだそうです。しかもその場合によっては『製造原価報告書』というものまで含めると、6種類もとなるケースもあるのだとか。そしてまた、最近は米国にならい大会社に関しては更に『キャッシュフロー計算書』というものまでもが加えられるようになってきたのだそうです。

決算書と一言で言っても色々な書類などの総称ということで、沢山の書類の見方を知ってこそ初めて『決算書の見方を知っている』ということになりますね。決算書の見方というのはそういった沢山の書類の内容が把握できるようになって初めて見方うんぬんが語れるということです。

決算書の見方を知らなくても、『ただ利益の金額だけさえわかれば良いじゃないか』という人もいるかもしれませんが、それなら『今期の利益はOOO万円でした。」だけで済んでしまう話です。ですがこれでは、資本家の納得を得られるとは考えられないですよね。ということは、やっぱり売上や経費がどのくらいかかったのか、そしてそのうちの人件費というのはどのくらいなのかといったような、詳しい説明が必要となるわけですね。なのでそこで、“損益計算書”でその辺を詳しく報告するわけなんだそうです。

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