決算書の見方と経営について

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決算書の見方を知っているか、見方を知っていないかでかなり差が出てくると思います。見方を勉強するということは企業の成長にとって、経営方針を検討したり判断したりする際に大事なことですし、決算書の見方を知り、客観的な数値を知ることが最適だと言えます。そして、経理部の人達が見方を知っていて読むというよりも、生産部門・販売部門などの人達、そして最終的な経営判断を行なう経営陣が決算書の見方を知っているということの方が、企業の成長にとってかなりのプラスになるとのことなんですね。もちろんこれは、上場企業か非上場企業かとか関係なく言えることだと思いますが。

ただしこれらの見方を知るだけの為に、簿記や経理を本格的に学ぶ・・となると見方を学ぶまでにかなりの時間が必要となってしまいます。もし経営陣や実業部門の人達が見方を知るだけの為にそのようなことをしていたら、本業がおろそかになってしまって本末転倒になってしまいますよね。なので、決算数値の全体像が読め、細かな分析は専門家に任せる、けれどもその資料くらいは自分達でしっかり読み取れるという程度に勉強するのがいいでしょうね。決算書の見方についてあまり追及しすぎて、深く入り込まないようにすることも大事なことだと思います。

本来の『決算書』というのは、企業活動の“結果”として重要な、客観的な数値がまとめられているもの。なので、会社経営には絶対不可欠なものだといえますよね。同族会社(経営者≒株主)の会社であれば、この客観的な決算書の数値を無視した社長の直感的な経営判断を行ってしまっても許されるかもしれないのですが、これがもし上場会社となれば話は別です。投資家や株主から決算書による客観的な数値の結果が求められると思いますので、客観的数値・計数を把握しながらこれらを基に経営管理を行っていくのが必要となって来るのですね。

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